虹視症は緑内障の急性発作の予兆にも現れます!まずは知る事から!
虹視症の経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。これは体力が落ちている時や、過労気味の時、眼精疲労が原因で現れたりします。電灯や電球などを見た時にその周りに虹のような輪っかが見えるのがこの虹視症の症状です。
目や体の疲労の他にも角膜の汚れが原因の場合もあります。緑内障でおきる際の虹視症もあります。これは眼圧が高くなることで角膜がむくみその結果、虹視症が起こります。特に怖いのが急性発作の前兆で起きる可能性がある事です。
緑内障の急性発作は閉塞隅角緑内障である方におこります。閉塞隅角緑内障は、眼球内に栄養をおくる房水が流れ出る隅角が狭いタイプの緑内障です。何らかの原因によりもともと狭くできている隅角が閉じてしまった為に急激に眼圧の上昇がおこり急性発作に至るケースがあります。急性発作が起きた場合激しい症状がおこりますが、そのままの状態で放置すると早ければ1日、遅くとも数日のうちで失明に至る事もあります。思い当たる症状がでた場合にはすぐにでも病院にいき診察をしてもらう必要があります。
緑内障の急性発作の前兆には、他にかすみ目が挙げられます。また急性発作の症状には眼痛、目の充血、頭痛(目の奥)吐き気、嘔吐、瞳孔の開きがあります。いずれも突然起こり、症状は激しいものになります。急性発作を起こしやすいタイプに遠視で眼球が小さい方。また男性に比べ女性、特に50歳以上の方があげられます。またストレスや極度な興奮状態に陥りやすい方も注意が必要です。

