知っておこう!目の炎症や外傷から起因される緑内障もあるんです!
失明原因でトップとされている緑内障ですが、種類も実にさまざま。最も多いもので理由がはっきりしないという意味をもつ原発緑内障があげられます。
この原発緑内障は、開放隅角緑内障と閉塞隅角緑内障に分けられ中でも多いのが開放隅角緑内障です。これは隅角という房水が外に排出される部分が開いている事で視神経に影響がでる緑内障です。反対に閉塞隅角緑内障は隅角が閉じ気味のため房水の排出が滞り視神経に影響がでる緑内障です。緑内障の原因には、眼圧の上昇や血流の悪化が挙げられますがその他にもあります。
割合としては少ないですが続発緑内障や発達緑内障という種類もあります。発達緑内障は生後1年以内に発症すると言われる先天的な緑内障です。発症した際には黒目が異常に大きくなるので気付きやすい特徴があります。
続発緑内障は、何らかの眼病が原因で発症する緑内障です。上記に挙げた理由ではなく、何らかの病気やケガに付随する緑内障というものです。例えば目の炎症やケガなどの外傷、ぶどう膜炎や糖尿病網膜症などの他の目の疾患、薬の副作用の他に糖尿病などがあります。薬の副作用においてはステロイド薬が特に注意とされています。症状も、もとになる病気によって異なりますが眼圧の上昇や充血が多くなるという事があらわれます。またこの続発緑内障は白内障の放置が原因で水晶体が膨らみ、結果的に眼圧が上昇し、緑内障が発症するケースも見られます。
加齢による白内障の発症率は高く、またある程度の年齢になれば誰もが発症するとも言われている白内障。そのまま放置すると二重三重に病に苦しめられる可能性もあります。緑内障にもさまざまな種類がありますがきちんとした知識をもち、常に予防する事が大切と言えます。

