緑内障の疑いが!くわしい検査はまず大きな病院で受けよう
健康診断で・・・何気なく受けた簡易テストで・・・
「緑内障の疑いがあります!」
そう言われてしまったらショックですよね。
緑内障の知識なんてほとんどないのにとつぜん緑内障かもしれないと言われたらあせってしまうと思います。しかし緑内障は治療すれば決しておそろしい病気ではありません。緑内障の疑いが出てきたらまずは専門家のもとでしっかりした検査を受けて緑内障かどうか判断する必要があります。
それでは緑内障の検査はどこで受ければよいのでしょうか。
緑内障は目の病気ですので眼科に行く必要があります。しかし眼科といってもどこでもいいわけではありません。コンタクトレンズの処方がメインのような小さな眼科では緑内障の検査のために必要な機器がそろっていない場合が多いからです。
緑内障の検査は一種類だけではありません。「視野検査」「眼底検査」「眼圧検査」などの検査があります。緑内障であるかどうか、緑内障がどれほど進行しているかどうかを調べるためにはそれらの検査を数回受けなくてはならないのです。
緑内障の疑いのある方が必ず受ける視野検査は大きな機械に顔を入れて受けます。点滅している光が見えたときにボタンを押します。そのことで視野が正常かどうかを調べます。
検査だと思うと緊張しますし、集中力も必要なので高齢の方や体力が弱っているときなどは疲れてしまうかもしれません。しかし緑内障の検査は痛みをともなったりつらかったりすることはありません。保険もきくのでお金も2000円~5000円ほどで済みます。
このような検査は大きい病院で受けた方が効率的です。小さな眼科へ行っても大きい病院を紹介してもらうことになって二度手間になってしまうこともありますし、どうせなら緑内障患者を多くみた経験のある大きな病院の先生にしっかりと検査してもらえば安心ですよね。
検査を受けて緑内障だとはっきりした後は通いやすい近所の眼科で治療を続けるとよいと思います。緑内障は定期的な通院が必要です。検査はそのつど受ける必要はありません。したがって通いやすい眼科で目薬の処方を受けるのがいいでしょう。

