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緑茶に含まれるカテキンが緑内障などの眼病予防に有効って本当?

緑茶に含まれるカテキンが、緑内障などの眼病予防に有効であるとの記事を目にしましたので、少し調べてみる事にします。緑内障は眼圧や血行不良等により、視神経に障害を負う事で、視野が狭くなっていく病気です。発見が遅かったり、急性の場合には失明に至る怖い眼病なのですから、予防手段が有ると無いとでは大変な違いです。

カテキン又はタンニンとも呼ばれますが、ポニフェノールの一種で、お茶などに含まれる苦み成分です。カテキンは煎茶、番茶、ほうじ茶等の日本茶全般に含まれていますが、中でも緑茶に最も多く含まれています。カテキンを体内に取り込むと、胆汁酸の排泄を高め血液中のコレステロールの増加を抑制し、血中脂質を正常な値へとコントロールしてくれます。結果、動脈硬化や血栓の抑制、脂肪肝の予防になります。その他にも、抗酸化作用により、虫歯予防、口臭予防、抗アレルギー等の効果や、腸内環境を整える作用など多岐にわたります。

そして、カテキンは網膜に含まれるルテインやゼアキサンチンと同じ抗酸化作用を持ち、酸化的ストレスから目を守る効果があるそうです。緑内障を含む眼病予防にはスムーズな血流は欠かせません。その血流を確保する効果がカテキンに有ると言うわけです。特に緑内障の場合、急性を除いて自覚症状が出にくいと言われています。自覚症状が無いのですから、日頃から心がける事も少ないでしょう。そういう病気だからこそ、予防できるのであれば、取り入れない手はありません。

普通、緑茶は浸出液を飲みますが、この場合カテキンやビタミンなどの有効成分が茶殻に残ってしまいます。さらに不溶性成分の食物繊維や、ミネラル、ビタミンA,E等も茶殻に残りますので、これらの成分を摂取する為には、緑茶を粉末状にして、お湯に溶かして飲む方法を取ると良いでしょう。


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