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緑内障治療に用いられるエイゾプト点眼薬の効能と用法・注意点

失明に及ぶ眼病で、第一位になった緑内障ですが、発見が早ければ充分進行を止められる病気でもあります。治療方法も緑内障の種類により様々ですが、一般的に眼圧を下げる事を目的として、点眼薬による治療から始められます。

その点眼薬の中に、エイゾプト懸濁性点眼液を主成分とした薬が有ります。緑内障の治療は、過剰になった防水が眼圧を上げる結果になっている為、その房水の量を減らして眼圧を下げようというものです。そこで用いられるエイゾプトは、毛様体に存在する炭酸脱水酵素を阻害する事で、房水の産生を抑える効果があります。産生を抑える事で、房水の量を減らして眼圧を下げようというわけです。

この点眼薬は、他の緑内障治療薬の効果が不十分だったり、何らかの事情で使用できない場合に、第二、第三選択として用いられる事が多い薬です。診察時に、持病やアレルギーの有る人は、医師に伝えておきましょう。点眼方法は1回1滴、1日2回が普通ですが、効果が少ない場合は、1日3回と言う事もありますので、医師の指示を仰いでください。

点眼時の注意点ですが、薬液汚染防止のために、容器の先端が目に触れないようにしてください。点眼液が目の周りの皮膚に付いた場合は、かぶれる事が有りますので、すぐに拭き取るようにしましょう。他の点眼薬との併用している時は、10分程度の間隔を開けて使用します。ソフトコンタクトレンズを使用してる人は、コンタクトをはずして点眼し、点眼後15分くらい開けてから装用してください。

当然ですが、薬ですから副作用が有ります。一時的な、しみる、痛み、流涙等の刺激症状や、充血、まぶたの腫れ、角膜炎、目のかすみ、頭痛、吐き気等が有る場合があります。もし症状が重い場合には速やかに医師に相談してください。点眼薬を変更する必要があるかもしれません。


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