眼圧検査だけではわからない!緑内障の視神経異常は眼底検査で
緑内障は眼圧だけではなく視神経にも深くかかわる病気です。緑内障患者さんの視神経には特徴があるようです。緑内障と視神経についてわかりやすく解説します。
緑内障ではさまざまな検査を行います。緑内障といえば眼圧検査はかかせませんね。眼圧をつねに下げておかないとならないのが緑内障だからです。しかし緑内障の検査は眼圧を測るものだけではありません。たとえば眼底検査も重要です。緑内障患者さんの視神経の異常を発見する検査が眼底検査なのです。
眼底検査はどのように行われるのでしょうか。ひとみの奥の眼底をレンズで見るのが眼底検査です。これにより眼底の視神経や血管の状態がよくわかります。
眼底検査は緑内障だけではなく高血圧や動脈硬化などの病気にも用いられています。血管がはっきり見える場所が眼底だからです。
眼底検査が重要なのはとくに正常眼圧緑内障の患者の方です。正常眼圧緑内障では眼圧がふつうと同じなので眼圧の検査だけでは緑内障だと判断がつきません。そこで眼底検査で視神経を調べる必要があるのです。
もし緑内障だった場合は視神経乳頭がへこんでいます。映像で見ると正常な状態と比べてはっきり違いがわかるはずです。その状態を「視神経乳頭陥凹」といいます。
しかし視神経がへこんでしまうのは緑内障だけではなく強い近視の方にも見られるので注意が必要です。視野検査なども併用して緑内障の早期発見を目指しましょう。
また緑内障予防・薬以外の民間療法として視神経を健康にするという考え方があります。全身の血流を良くして視神経にしっかりと血をめぐらせることで視神経がじょうぶになり目の病気を防ぐことができるとも考えられています。食べものや運動に気をつけるのは緑内障予防だけではなく健康にとって良いことですね。
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2012年4月2日 | コメントは受け付けていません。 |
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緑内障治療に役立つはずのサンピロが白内障の原因に?
緑内障治療に用いられる点眼薬「サンピロ」について説明します。サンピロで白内障を起こす危険性があるといわれています。サンピロと緑内障について知っておきませんか。
サンピロとは参天製薬株式会社の点眼薬の商品名です。ピロカルピンという成分の点眼薬です。「参」天製薬の「ピロ」カルピンで「サンピロ」というわけですね。
サンピロは古くから緑内障の治療に用いられています。眼圧を下げる効果があります。緑内障では眼圧を点眼薬で下げることが唯一確立された治療法です。したがって緑内障の点眼薬は眼圧を下げる効果のあるものを処方されるのです。
緑内障で眼圧が上がってしまうのは目に溜まった液体(房水)のせいです。目に栄養を運ぶ液体がうまく流れ出ずに目にとどまってしまうことで目を圧迫してしまうのですね。サンピロはその房水をうまく流すという効果があります。
しかしどの薬でも副作用はつきもの。サンピロにも副作用があります。
たとえばサンピロにはひとみを小さくする副作用があります。ひとみが小さくなると光を取り込む量が減るので景色が暗く見えます。サンピロは副交感神経に関係するのでひとみが小さくなってしまうのです。
また長期間のサンピロの使用により思わしくない事態が起こりえます。白内障になる可能性まで出てくるのです。
白内障はものがぼやけたりかすんで見えたりする目の病気です。白内障では水晶体がにごってしまうせいでそのような症状が起こるのです。年齢が高くなるにつれ発症する人数は増えます。
またサンピロは虹彩炎の方は禁忌です。虹彩が癒着(くっついてしまう)ことがあるのです。虹彩炎でなくとも長期のサンピロの使用は癒着の可能性があるので注意が必要です。
最近ではサンピロに引き続いていろいろな新しい種類の緑内障治療点眼薬が出てきているのであまりサンピロは使われていないようです。もしサンピロを使用していたとしても点眼を勝手に止めたりせずに、お医者さんにサンピロを使うこと理由を聞いて安心して治療を受けてくださいね。
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2012年3月30日 | コメントは受け付けていません。 |
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緑内障の眼底検査で使うことのある散瞳薬の注意点
緑内障治療では眼圧を下げることが重要なのに、瞳を大きくする散瞳薬を使うのはおかしいと思ったことはありませんか。散瞳薬はたしかに眼圧を上げる危険がありますが、正確な検査のためには必要なものです。散瞳薬の注意点を知って安心して検査を受けましょう。
緑内障だけではなく白内障や飛蚊症といった目の病気の検査のために使われるのが散瞳薬です。散瞳薬はひとみを大きくする効果のある目薬です。
ひとみはいわゆる黒目の部分ですね。ひとみは周りの明るさによって大きさが変わります。ネコの目を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。ネコのひとみは暗いところでは大きくなり明るいところでは細く小さくなりますよね。
ひとみを薬によって大きくするのが散瞳薬です。ひとみを開くことにより眼底の状態を詳しくみることができるのです。眼底検査は眼科で多く行う検査です。視野が欠けたり視覚に違和感がある場合にその原因を突き止めるために行います。
しかし散瞳薬には眼圧を上げるという危険があります。緑内障の場合は眼圧の上昇を避けなければなりませんので散瞳薬には注意が必要です。
眼科で散瞳薬を使う場合には眼圧を測るはずなので眼圧が上がってしまったら眼圧を下げる処置をしてもらえるはずです。あなたは眼圧が高めの体質なので注意するようにとお医者さんに言われるかもしれません。たとえば、うつぶせ寝を避けるようになどの日常での注意点をしっかり聞いてください。
一方で検査ではなく緑内障の治療に用いられる散瞳の薬があります。エピネフリンという点眼薬は眼圧を下げるために緑内障の治療に用いられますが散瞳の作用があります。正常眼圧緑内障の場合は大丈夫ですが、急激な眼圧の上昇により痛みや視力の低下などの症状が起こる場合のある閉塞隅角緑内障の方は注意が必要です。
散瞳薬は検査などに役に立つ薬です。お医者さんの指示を守り緑内障の治療に役立てましょう。
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2012年3月24日 | コメントは受け付けていません。 |
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血流異常も緑内障の原因?緑内障の最先端治療まとめ
緑内障には今のところ完治する治療法はありません。緑内障と診断されたら基本的には点眼薬での生涯に渡る治療を行い進行を遅らせることしかありません。しかし緑内障の治療の研究は日々進んでいます。緑内障の最先端治療とはなんなのでしょうか。
緑内障の原因のひとつは目に液体が溜まって眼圧が上昇することです。ですから緑内障の治療では眼圧を下げることが目的です。そのために点眼薬で眼圧をつねに下げる治療がなされます。
ところが最先端治療では緑内障の目の血流に注目しました。私たちの身体にとって血流は非常に大切です。たとえば肩こりや腰の痛みは血流が悪くなって起こります。女性に多い冷え性もそうですね。年齢を重ねると血流が悪くなり新陳代謝も同様に悪くなり肌や細胞の衰えが始まるのです。
目にとっても血流が大事なのは同じです。目の正常な働きに必要なのは視神経です。血流が悪くなると視神経がうまく働かなくなるといわれているのです。
したがって緑内障の最先端治療では眼圧を下げるとともに血流をよくすることに注目しているのです。血流を良くするための最先端治療にはどのようなものがあるのでしょうか。
そのひとつに赤外線での治療法があります。近赤外線を当てることで血流を良くするのです。光のようなものを当てるだけなので痛みや副作用の心配はありませんね。
また鍼灸での治療も注目されています。鍼灸は最先端治療ではなく昔からの民間療法ではありますが緑内障治療にとっては最先端治療といえるかもしれませんね。鍼灸といえば肩こりや腰痛を軽減するものというイメージがありますが目にも効果があると評判です。全身の血流をよくすることから効果が出るのだといわれています。
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2012年3月17日 | コメントは受け付けていません。 |
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緑内障に役立つサプリメントのひとつ・コリンの効果とは
緑内障予防に役立つ栄養のひとつに「コリン」が注目されています。緑内障に対するコリンの効果について解説します。
コリンはビタミンのひとつです。ビタミンというとそれだけで身体に必要なものとして大切にしなければならないような気がしますよね!それではコリンというビタミンはどのような働きがあるのでしょうか。
コリンにはこのような効果があるといわれています。
・コレステロールの値を下げる
・神経の正常に働かせる
・神経をリラックスさせる
・肝臓につく脂肪を少なくする
・血圧を下げる
このように、私たちの身体を健康にしてくれるのがコリンなのですね。
コリンの働きの中で緑内障に特に役立つのは神経細胞を正常に働かせるという働きでしょう。緑内障の予防のためは視神経を大切にしなければならないといわれています。緑内障患者の方は視神経がうまく働いていないことが多くあるのです。
また血圧が高いと緑内障になる確率が上がるともいわれています。(ただし血圧と眼圧は関係ないようです。)コリンは血圧を下げる役割もあるということでその点に期待できますよね。
コリンが多く含まれている食べ物はレバーや大豆です。しかしコリンの多くの量を食べ物でとろうとすると大変な量を食べなければなりません。サプリメントで摂取するのがよいでしょう。
一方で緑内障に効果のあるサプリメントや栄養素はないといわれているのも事実です。たしかに緑内障の根本的な治療法はまだ確立されていません。緑内障治療の方法は点眼か手術です。それでも完治することはないといわれています。
しかし身体を健康に保つことは緑内障のみならず他のさまざまな病気の予防になります。コリンだけではなくあらゆる栄養素をバランスよくとって身体を健康に保つことが緑内障の予防にもつながるでしょう。
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2012年3月10日 | コメントは受け付けていません。 |
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